雲見 DDSデュークダイビングサービス 海図鑑

西伊豆雲見のPADIダイブリゾート DDSデュークダイビングサービス

フタイロコバンハゼ

フタイロコバンハゼ スズキ目 ハゼ亜目 ハゼ科 ハゼ亜科 コバンハゼ属 内湾のサンゴ礁や礁池など、ミドリイシ類のサンゴの枝の間に主にぺアで見られることが多い。頭から胸鰭基部にかけ5本の水色横帯がある。 2017年10月13日 雲見

ヒメモシオエビ

ヒメモシオエビ 十脚目 抱卵亜目 コエビ下目 テナガエビ上科 テナガエビ科 カクレエビ亜科 カタテモシオエビ属 ミドリイシ類やハナヤサイサンゴ類に共生する。第2胸脚は左右不相称で大きい方の掌節は太く円筒形、小さい方は短く,掌節の指部はスプーン状。 2…

ウミトンボ

ウミトンボ 裸側上目 枝鰓亜目 スギノハウミウシ上科 オキウミウシ科 ユメウミウシ属 2017年10月5日 雲見

マルミカクレモエビ

マルミカクレモエビ 十脚目 抱卵亜目 コエビ下目 テッポウエビ上科 モエビ科 カクレモエビ属 チジミトサカ科のキバナトサカやウミアザミ科のEfflatounaria sp.などに共生する。雌は雄より大きく、ずんぐりとした体形で、頭胸甲の後半が盛り上がる。 2017年10…

シマキンチャクフグ

シマキンチャクフグ フグ目 フグ亜目 フグ科 キタマクラ亜科 キタマクラ属 ノコギリハギは毒を持つ本種に擬態している。頭部から体側に4本の暗色横帯がある。このうち中央の2本は腹部まで達する。 2017年10月2日 雲見

レンテンヤッコ

レンテンヤッコ スズキ目 キンチャクダイ科 アブラヤッコ属 幼魚は背鰭の後部に眼状斑がある。潮通しの良い浅い岩礁にハーレムを作る。 2017年9月30日 雲見

ミュヤ・ロンギコルニス

ミュヤ・ロンギコルニス 裸鰓目 Cladobranchia亜目 ヒダミノウミウシ上科 ヒダミノウミウシ科 Myja属 2017年9月29日 雲見

セダカスズメダイ

セダカスズメダイ スズキ目 スズメダイ科 クロソラスズメダイ属 水深10m以浅の岩礁の根の周辺、ゴロタ周辺で見られる。幼魚は成魚よりもさらに浅井場所を好む。幼魚の警戒心は強く近づくとすぐに隠れてしまう。 2017年9月29日 雲見

メガネスズメダイ

メガネスズメダイ スズキ目 ベラ亜目 スズメダイ科 ソラスズメダイ亜科 ソラスズメダイ属 クロメガネスズメダイに似るが尾柄部が白くなる事で区別できる。幼魚は水深2m前後の浅い所で多くみられる。 2017年9月29日 雲見 2017年10月2日 雲見

ヒメフエダイ

ヒメフエダイ スズキ目 スズキ亜目 フエダイ科 フエダイ亜科 フエダイ属 岩礁やサンゴ礁外縁の斜面の中層で大きな群れを作る。体高が比較的高く背鰭より前方の輪郭はやや窪んでいる。背鰭や、臀鰭、尾鰭が黄色、尾柄部に大きな黒斑があるのが特徴。 2017年9…

ザラカイメンカクレエビ

ザラカイメンカクレエビ 十脚目 抱卵亜目 コエビ下目 テナガエビ上科 テナガエビ科 カイメンカクレエビ属 2017年9月15日 田子

アカシュモクザメ

アカシュモクザメ シュモクザメ科 習性としては単独または数百匹の群れで行動している事が挙げられる。シュモクザメの特徴であるハンマーのような形状をした頭で視覚や嗅覚を強化されており尚且つこの頭部によって非常に効率の良い舵取りを行うなどしてエサ…

ヒトエガイ

ヒトエガイ 傘殻目 ヒトエガイ上科 ヒトエガイ科 ヒトエガイ属 2017年9月11日 雲見

オキゴンベ

オキゴンベ スズキ目 スズキ亜目 ゴンベ科 オキゴンベ属 背鰭の棘の先端が糸状に枝分かれする。繁殖期は夏。日没直後に抱卵,放精する。 2017年9月11日 雲見

ヒメテグリ

ヒメテグリ スズキ目 ネズッポ亜目 ネズッポ科 ヒメテグリ属 第一背鰭は雄では高く、雌では低い。雄では吻、頬部、腹鰭基部に青色流状紋がある。 2017年9月11日 雲見

オオモンカエルアンコウ

オオモンカエルアンコウ アンコウ目 カエルアンコウ亜目 カエルアンコウ科 カエルアンコウ亜科 カエルアンコウ属 カエルアンコウの中では最大になる。背鰭第2棘をおおう皮膚は著しく肥厚し、鰭膜との境界は不明瞭。 2017年9月9日 雲見

アカネテンジクダイ

アカネテンジクダイ スズキ目 スズキ亜目 テンジクダイ科 サンゴ礁や岩礁域に生息し単独で岩穴に潜む。吻がやや尖る。体高は高く尾柄長が長く細い。尾鰭は大きくよく湾入する。各鰭は鮮やかな橙赤色で体色は一様に暗赤褐色。幼魚は極めて稀。 2017年9月9日 …

マルコブカラッパ

マルコブカラッパ 軟甲網 十脚目 カラッパ科 カラッパ属 抱卵個体 2018年9月3日 雲見

コヤナギウミウシ属の一種15

コヤナギウミウシ属の一種15 裸鰓目 無鰓亜目 Cladobranchia下目 所属不明のCladobranchia小目 コヤナギウミウシ科 コヤナギウミウシ属 2018年9月1日 雲見

カンパチ

カンパチ スズキ目 アジ科 ブリやヒラマサよりブリ体高は高い、背方は黄褐色,腹方は銀白色体側に黄色縦帯がある。背鰭前方から眼を通り上顎にのびる黒褐色斜帯があり、背方から見ると「八」に見えることが名前の由来。この斜帯は成長にともなって不明瞭にな…

ニシドマリハナガサウミウシ

ニシドマリハナガサウミウシ 裸鰓目 無鰓亜目 Cladobranchia下目 所属不明のCladobranchia小目 ホクヨウウミウシ上科 ホクヨウウミウシ科 ミドリハナガサウミウシ属 2017年8月16日 雲見

ニザダイ

ニザダイ スズキ目 ニザダイ亜目 ニザダイ科 ニザダイ属 尾柄部に4~5個の骨質板があることが特徴。そのうちの3個は特に大きい。幼魚の体は丸く尾鰭は白い。 2017年7月17日 雲見

アカササノハベラ

アカササノハベラ スズキ目 ベラ亜目 ベラ科 ササノハベラ科 アカササノハベラにはホシササノハベラの体側に見られる白い斑がはっきりしないことや、眼の下から後方に伸びる黒褐色の縞が胸びれまで伸びていることなどがあげられる。目元の黄色の3本ラインが…

ハオコゼ

ハオコゼ カサゴ目 ハオコゼ科 ハオコゼ属 体色は白色や淡い灰色、青味や赤みを帯びた灰色などで、体側には茶褐色や暗褐色の斑が散らばっている。背鰭4本の棘は大きくて長い。他のオコゼのように背鰭や胸び鰭などに毒のある棘がある。繁殖時期は夏期、雄は色…

マツバスズメダイ

マツバスズメダイ スズキ目 ベラ亜目 スズキダイ科 スズメダイ亜科 スズメダイ属 各垂直鰭の黒い縦帯が特徴。胸鰭基底部に黒班が入る事、背鰭後端付け根部分が白くなる事などが特徴。尾鰭にはっきりとした八の字ラインがある。 2017年7月12日 田子

キンチャクダイ

キンチャクダイ スズキ目 キンチャクダイ科 キンチャクダイ属 成魚の体側には青色縦帯が多数あるが、地域的な変異も知られている。胸鰭・尾鰭および腹鰭は黄色。幼魚は黒い地色に鮮やかな黄色横帯が1本ある。キヘリキンチャクダイと類似するが尾鰭は全体が黄…

トゴットメバル

トゴットメバル カサゴ目 カサゴ亜目 フサカサゴ科 体は赤橙色から灰褐色のような色合いで、体側上方には暗色の丸い斑があり、4~6本の横帯のように見える。腹びれは銀色で、黒い小さな点が散在している。メバルよりもやや深い所に生息する。甲殻類や小魚、…

メイチダイ

メイチダイ スズキ目 フエフキダイ科 メイチダイ属 体は銀灰色でメイチダイ属共通の特徴としてしばしば数条の暗色横帯ないし網状模様が現れる。これらの暗色模様は個体変異でなく同一個体で瞬時にして現れたり消えたりするものが幼魚ほどよく見られる。 2017…

ヒガンフグ

ヒガンフグ フグ目 フグ科 トラフグ属 日本各地の岩礁または藻場に分布していて、浅海にすむ。甲殻類や軟体動物、海底生物をおもに食べる。春の新月と満月直後に沿岸のタイドプールや砂浜で産卵する。 体色は背方が赤褐色や茶褐色、黄褐色などのほか薄い緑色…

ハナデンシャ

ハナデンシャ 裸鰓目 真鰓亜目 ドーリス下目 フジタウミウシ上科 フジタウミウシ科 ハナデンシャ亜科 ハナデンシャ科 2009年9月23日 明鐘